食品衛生の歴史と科学
人はいかにして毒を知り食の汚染を防げるようになったか

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食品衛生の歴史と科学
食品衛生の歴史と科学
「ふぐはなぜ毒を持つのか?」「ナポレオンの死因はヒ素による毒殺?」「水素水には効果がない?」など数々のエピソードを交えて、食品衛生の歴史とその進歩を解説。食中毒や有害物質などの食品衛生の各分野を、文献調査と現状の知識からその全貌を明らかにする。

日本図書館協会選定図書
著者細貝祐太郎=編集
ISBN978-4-8058-3879-2
CC3047
判型A5
体裁並製
頁数278頁
発行日2013/8/20
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
会場名
販売価格 2,640円 (税込)


目  次

まえがき
第1章食中毒
細菌による食中毒
動物性自然毒による食中毒
植物性自然毒による食中毒
化学物質による食中毒
食品の腐敗、酸敗による食中毒
第2章マイコトキシン(カビ毒)
第3章発がん化学物質
第4章有害元素
水銀
ヒ素
カドミウム
第5章農薬
第6章食品添加物
第7章水質と汚染物質
水質
洗剤
第8章放射性物質
第9章器具・容器包装
あとがき
編・著者紹介

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