ケアマネジャー@ワーク
実践に活かすソーシャルワーク技術
利用者が主役になる支援
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ケアマネジャー@ワーク
実践に活かすソーシャルワーク技術
利用者が主役になる支援
CONTENTS
第1部 | ケアマネジャー編 |
● | 利用者が主体 |
解決の主体者として尊重する | |
チームリーダーは利用者である | |
すでにしていることを支える | |
当事者だからこそ持つ力を活かす | |
力を信じる | |
当事者のニーズに立ち返る | |
● | エンパワメントする |
プロセスでエンパワメントする | |
セルフヘルプは生きるカになる | |
当事者の発信に働きかける | |
過去の対処方法に注目する | |
気持ちを伝える技術を育てる | |
● | 技量を持つ |
「おたがいさま」のきっかけをつくる | |
価値観に基づくアプローチをする | |
多様な社会資源を紹介する | |
静かな修復を見守る | |
遺志を継ぎ、家族を支える |
第2部 | 地域包括支援センター編 |
● | 利用者が主体 |
問題は問題にあらず | |
パターンの変化を活かす | |
当事者の相談として受ける | |
解決を見守る | |
● | エンパワメントする |
気づきをうながす | |
相談の意思、解決の意思を確認する | |
独特の思考を活かす | |
● | 技量を持つ |
過去の対処方法から力を見出す | |
相談の趣旨を見極める | |
時系列でとらえる | |
関係性のなかでとらえる | |
適したコミュニケーション方法を選択する | |
ゴールを解決におかない | |
誰の課題かを見極める | |
コミュニティにかかわる | |
「軌跡」 | |
・寺本紀子 ・馬渡徳子 |