どこでも誰でもできる 地域づくりハンドブック
介護保険における生活支援体制整備事業のすすめ方

どこでも誰でもできる 地域づくりハンドブック
どこでも誰でもできる 地域づくりハンドブック

生活支援体制整備事業に「どこでも誰でも取り組める」よう、
具体的な事業の進め方を紹介します

介護保険における生活支援体制整備事業に「どこでも誰でも取組める」ように、事業の検討から取り組みの具体例、報告書の作成や評価まで、具体的な事業を進め方を紹介。
市町村職員、生活支援コーディネーター、協議体の参加者等に向けた研修会テキストとしても最適な書。
著者柳 史生、志水田鶴子、大坂 純=編著
ISBN978-4-8058-5838-7
C3036
判型B5
体裁並製
頁数72頁
発行日2019/01/05
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
会場名
販売価格 1,540円 (税込)
数量


目  次

第1章 どこでも誰でもできる地域づくりとは何か
 1 必要性(背景)
 2 地域の現状
 3 どこでも誰でもできる地域づくりをするために

第2章 地域づくりの基本
 1 できないもの探しからできているもの探しへ180°の発想の転換
 2 暮らしの楽しさや安心して暮らせるつながりを大切にする
 3 意識化と意味づけを行う

第3章 生活支援体制整備事業地域展開の留意点
 1 事業を包括的に展開する
 2 住民主体で行う地域づくりにおける
  生活支援コーディネーターと協議体、市町村との関係
 3 地域から学び地域の現状に合わせた展開を行うこと

第4章 展開過程の基本
 1 生活支援体制整備事業の検討
 2 生活支援コーディネーターの委託と関係構築
 3 地域資源(お宝)の発見と発掘
 4 地域資源(お宝)の意味づけ
 5 協議体の開催準備と地域資源(お宝)の理解の共有
 6 情報発信と広報活動
 7 多種多様な普及啓発の推進
 8 地域づくりの活発化
 9 地域資源(お宝)への継続支援と、
  多種多様な地域資源(お宝)の開発
 10 報告書の作成・評価と事業の見直し
 11 次年度(以降)の計画立案と工程表の作成

第5章 まとめ
 ・生活支援体制整備事業を展開するうえで忘れてはいけないこと
 ・地域の課題を解く鍵は地域の中に必ずある
 ・これまでの暮らしの積み重ねがこれからの暮らしの根源

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