コミュニティソーシャルワーク 16

コミュニティソーシャルワーク 16
コミュニティソーシャルワーク 16
コミュニティソーシャルワーク実践の理論化を行う学術誌。
特集『地域包括ケアシステムの構築に向けて』。
地域包括ケアシステムの構築は何をめざしているのか、地域包括ケアの理論と実践、行政・社会福祉協議会・地域包括支援センターの協働によるシステム構築、等を掲載。
著者特定非営利活動法人日本地域福祉研究所=発行/中央法規出版=発売
ISBN978-4-8058-6596-5
C3436
判型B5
体裁並製
頁数82頁
発行日2016/1/29
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
会場名
販売価格 1,650円 (税込)
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目  次

【特集】
『地域包括ケアシステムの構築に向けて』
―医療と福祉の取り組み
 ●地域包括ケアシステムの構築は何をめざしているのか
 ●地域包括ケアの理論と実践
 ●行政・社会福祉協議会・地域包括支援センターの協働によるシステム構築

【地域福祉実践シリーズ】
 Ⅰ.東海地方における司法福祉実践
 Ⅱ.社会福祉法人(施設・社協)と民生委員・児童委員がつながり、コミュニティソーシャルワーク機能が展開できる仕組みづくり

【特別報告】
災害時における福祉専門職による派遣チームのあり方を考える―日本社会福祉士養成校協会の取り組みをもとに

【原著論文】
支援者から見た若年性認知症者が抱える困難さに関する調査研究

東西南北
 ■入間市社会福祉協議会の「困っている人をしっかりと支えるまちづくり」への挑戦
 ■石川県の「地域づくり塾」で、津幡町での地域住民による福祉実践報告を知る
 ■自治会と特養の協働による「生活支援の互助化」への挑戦
 ■合併後10年間の「住民主体」の変化!!