認知行動理論に基づく精神看護過程
よくわかる認知行動療法の基本と進め方
目 次
序章 認知行動理論に基づく
認知行動療法を活かした
精神看護への招待
第1章 認知行動理論に基づく精神看護
第1節 精神看護の目的
第2節 精神看護の実践の基盤となる
患者-看護師関係
1 ペプロウの対人関係論
2 トラベルビーの人間対人間の看護モデル
3 認知行動理論における患者-看護師の協同関係
第3節 認知行動理論に基づく
精神看護過程に必要な知識
1 看護過程とは
2 認知行動理論とは
第4節 認知行動理論に基づく
認知行動療法を活かした精神看護過程
1 認知行動療法を活かした精神看護過程
2 認知・行動のスキル
3 認知行動療法を活かした精神看護の展開方法
第2章 認知行動理論に基づく
認知行動療法を活かした
精神看護の展開例
第1節 疾患別にみる
入院精神疾患患者の看護過程展開例
1 うつ病患者
2 躁状態を主症状とする双極性障害患者
3 幻聴を主症状とする統合失調症患者
4 急性期にある妄想を主症状とする統合失調症患者
5 アルコール依存症患者
6 不安障害患者
7 境界性パーソナリティ障害患者
8 発達障害患者
第2節 地域で生活する精神疾患患者の
看護過程展開例
1 デイケアにおける統合失調症患者
2 外来におけるうつ病患者
3 訪問看護における統合失調症患者