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第１部　認知症という病気と認知症の
　　　　　行動・心理症状への対応
　　　　　（２１分）
　・認知症とは
　・認知症の行動・心理症状への
　　対応のしかた
　　（徘徊・食事・物盗られ妄想・排泄）
　・家族、親戚などの理解が得られない場合
　・共に暮らす介護者へ
【活用例】
　・家族介護者に理解してもらうための
　　教材として
　・福祉専門職の養成施設の学生への
　　教材として
　・介護事業者の研修用教材として
　・認知症を知るための地域の啓発活動の
　　教材として

第２部　認知症ケアを施設改革の
　　　　　きっかけに　（２３分）
　・高齢者施設における介護の特徴
　・発想を変えた認知症ケアの実践
　・スタッフの意識改革
　　－「変えられない」を変える
　・尊厳を守るケアが職員のやりがいに
　　つながる
【活用例】
　・介護事業者の人材養成用教材として
　・福祉専門職の養成施設の学生への
　　教材として

第３部　「新たな支え合い」を
　　　　　地域につくる　（２３分）
　・地域とのつながり
　・介護者の心を癒す家族会の存在
　・地域に期待されること
　・街中で認知症の方とのかかわり
　・元気なうちから地域で暮らすことを
　　大切にする
　・新たな支え合い
【活用例】
　・地域づくりの啓発教材として
　・ボランティアの研修教材として
　・民生委員等の研修教材として
　・学校等での福祉の学習教材として

（収録時間：約６８分）