こころの病を生きる
統合失調症患者と精神科医師の往復書簡

こころの病を生きる
こころの病を生きる
「患者と医師は対等である」とはよく聞きますが、実際に目にすることは多くありません。本書は、素晴らしい信頼関係を築いた統合失調症患者と精神科医師が、ともに悩みながらも「こころの病気」について率直に語り合い、協同して治療をしていく過程の記録です。
著者佐野卓志、三好典彦=共著
ISBN978-4-8058-2618-8
C11
判型四六
体裁上製
頁数230頁
発行日2005/8/15
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
会場名
販売価格 1,760円 (税込)
数量
往復書簡が始まった経緯(まえがきにかえて)
ぼくの病気
提案
孤独
危機のなか
発病
こころ
癒し
出立の病
入院
甘え
再発
治療の失敗
妻との出会い
回復
服用した薬
医師の処方
電気ショック
病気との共存
精神保健福祉士
後遺症
人権の擁護
医師の役割
現在のぼく(あとがきにかえて)