若年認知症
本人・家族が紡ぐ7つの物語

若年認知症
若年認知症
「第1部」では、認知症の方本人の声、ご家族の思いを纏めています。本人の声とは相容れない配偶者の葛藤、ご子息の複雑な胸中が胸を打つ。「第2部」では、(若年)認知症の疾患・症状を事例も交えて解説、「第3部」では、先駆的な各地の実践や家族会の活動を紹介しています。
著者若年認知症家族会・彩星の会=編集/宮永和夫=編集代表
ISBN978-4-8058-2713-0
C3036
判型A5
体裁並製
頁数272頁
発行日2006/4/20
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
会場名
販売価格 1,980円 (税込)
数量
第1部 本人の声・家族の思い [本人の声]認知症という診断がされたとしても、体が動かせるうちに、いろんなことをやっておいたほうがいい/[家族の思い]経済的にゆとりがあれば、気持ちにゆとりができて主人にもっと優しく接することができると思う/[家族の思い]母が私をわからなくなる前に いろいろと関わりをもっておきたい etc 第2部 若年認知症を理解するために 第3部 支援体制の実際 支援体制のあり方/支援体制の実際(彩星の会・朱雀の会・愛都の会、もの忘れカフェ、ラーゴム、順天堂医院)etc