介護保険の意味論
制度の本質から介護保険のこれからを考える

介護保険の意味論
介護保険の意味論
ますます進む人口の高齢化、膨らむ一方の社会保障費…。これからの日本における介護保険のあるべき姿は?
介護保険法の施行から節目の10年。厚生省(当時)で介護保険の誕生に深く関わった著者が、制度の本質を解き明かし、改正議論に一石を投じる。
著者堤修三=著
ISBN978-4-8058-3383-4
C3036
判型A5
体裁並製
頁数170頁
発行日2010/10/30
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
会場名
販売価格 2,200円 (税込)
数量
第1部 介護保険の仕組み
第2部 介護保険の意味論
  1 要介護リスク
  2 要介護状態
  3 給付の方式
  4 介護サービスの特性
  5 介護サービスの利用
  6 介護保険の保険者
  7 介護サービスの提供
  8 介護保険サービスの対価
  9 利用者負担
 10 介護保険の財源構成
 11 1号保険料
 12 2号保険料
 13 介護保険の財政運営
 14 もう一つの介護保険
第3部 介護保険-これまで/これから、そして今
  1 これまでの10年
  2 これからの10年
  3 当面の問題・最近の議論