ケアマネジャー@ワーク
実践に活かすソーシャルワーク技術
利用者が主役になる支援

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実践に活かすソーシャルワーク技術
実践に活かすソーシャルワーク技術

利用者主体を実現する
「視点」と「技術」が学べる

ケアマネジャー、地域包括支援センター職員に
不可欠のスキルが事例から学べます。

ケアマネジャーが実務の中でソーシャルワークを実践できるよう、その視点と技術を日常の業務(行動、言動、思考)から解説した指南書。
認知症や虐待、経済困窮などの事例を中心にとりあげ、局面の打開に役立つツールも多数紹介。
ケアマネ業務の可能性を広げる一冊。
著者寺本紀子、馬渡徳子=著
ISBN978-4-8058-3553-1
C3036
判型B5
体裁並製
頁数220頁
発行日2012/8/1
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
会場名
販売価格 2,420円 (税込)

ケアマネジャー@ワーク
実践に活かすソーシャルワーク技術
利用者が主役になる支援
CONTENTS
第1部ケアマネジャー編
利用者が主体
解決の主体者として尊重する
チームリーダーは利用者である
すでにしていることを支える
当事者だからこそ持つ力を活かす
力を信じる
当事者のニーズに立ち返る
エンパワメントする
プロセスでエンパワメントする
セルフヘルプは生きるカになる
当事者の発信に働きかける
過去の対処方法に注目する
気持ちを伝える技術を育てる
技量を持つ
「おたがいさま」のきっかけをつくる
価値観に基づくアプローチをする
多様な社会資源を紹介する
静かな修復を見守る
遺志を継ぎ、家族を支える
第2部地域包括支援センター編
利用者が主体
問題は問題にあらず
パターンの変化を活かす
当事者の相談として受ける
解決を見守る
エンパワメントする
気づきをうながす
相談の意思、解決の意思を確認する
独特の思考を活かす
技量を持つ
過去の対処方法から力を見出す
相談の趣旨を見極める
時系列でとらえる
関係性のなかでとらえる
適したコミュニケーション方法を選択する
ゴールを解決におかない
誰の課題かを見極める
コミュニティにかかわる
「軌跡」
・寺本紀子
・馬渡徳子

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2017/9/15
公益社団法人日本精神保健福祉士協会=監修/田村綾子=編著/上田幸輝、岡本秀行、尾形多佳士、川口真知子=著
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