福祉文化史実践論

福祉文化史実践論
福祉文化史実践論

育った時代背景や文化を学び、
より深く利用者を理解する

ロングセラー『高齢者福祉文化史論』を増補改訂・改題。
施設・家庭で暮らす高齢者とどのようにコミュニケーションをとればいいかわからない……
そんな福祉専門職の悩みを解決するために、高齢者が育った時代背景や文化を解説します。
昔の学校制度や年中行事、使っていた道具などを学ぶことで、利用者理解を促す一冊です。
著者小椋喜一郎=著
ISBN978-4-8058-3915-7
C3036
判型A5
体裁並製
頁数250頁
発行日2013/12/1
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
会場名
販売価格 2,750円 (税込)
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目  次


はじめに
第1章人が生きて生まれる
第2章戦 争
第3章学校制度
 ―学校から利用者を考える
第4章年中行事
第5章昔の遊びと子どもの世界
 ―語り伝えるべきもの
第6章道具に囲まれた社会
第7章死の文化
おわりに
索引