パラダイム・ロスト
心のスティグマ克服、その理論と実践
在庫切れ
目 次
日本語版読者へのあいさつ
監訳にあたって
はじめに
第Ⅰ部 | 実効性を失ったパラダイム |
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第1章 | スティグマとは何か、どのように形成されるか |
第2章 | ロストパラダイム1:先進国は差別につながるスティグマを根絶した |
第3章 | ロストパラダイム2:発展途上国にスティグマはほとんど存在しない |
第4章 | ロストパラダイム3:スティグマを低減するにはよく整備されたプランが必要である |
第5章 | ロストパラダイム4:科学はプログラムの最良のガイドである |
第6章 | ロストパラダイム5:精神科医はアンチスティグマ・プログラムを牽引すべきである |
第7章 | ロストパラダイム6:精神疾患に関する知識が向上すればスティグマを根絶できる |
第8章 | ロストパラダイム7:態度の変化は成功の度合いを測る物差しである |
第9章 | ロストパラダイム8:コミュニティのケアがスティグマを取り除いている |
第10章 | ロストパラダイム9:アンチスティグマ・キャンペーンは順調に展開している |
第11章 | ロストパラダイム10:精神疾患はありふれたごく普通の病気である |
第12章 | ロストパラダイム11:スティグマを撲滅することはできない |
第13章 | 第Ⅰ部の要約 |
第Ⅱ部 | スティグマとその弊害を克服するプログラムの構築 |
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第14章 | 実行に移す |
第15章 | プログラムの優先事項を決める |
第16章 | プログラムの構築 |
第17章 | プログラムのモニタリングと効果判定 |
参考文献
索 引
訳者あとがき
原著者紹介・訳者紹介・日本語訳分担