日野原重明の世界
人生を色鮮やかに生きるための105の言葉

日野原重明の世界
日野原重明の世界

生き方のバイブルとなる、105年の人生とその哲学を収めた一冊

医師・日野原重明先生が遺した数々の至言をはじめ、絵画や書、愛用品、論文などを紹介しながら、先生の人生哲学を振り返る。
ご家族のインタビュー、瀬戸内寂聴さんら5人の追悼文も掲載。
先生の人生や言葉を座右におきたい方に向けた、永久保存版となる一冊。
著者「新老人の会」=編集協力
ISBN978-4-8058-5622-2
C95
判型A5
体裁並製
頁数146頁
発行日2017/12/15
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
会場名
販売価格 1,320円 (税込)
数量


目  次

・日野原重明メモリアル

・5大エピソードで知る
 日野原重明という生き方

  ・「よど号ハイジャック事件」が人生観を変えた
  ・「医療改革」に奔走!看護師の教育にも注力する
  ・「地下鉄サリン事件」で640名の人々を
   すべて受け入れる
  ・ミュージカル「葉っぱのフレディ」の企画を
   88歳で手がける!
  ・全国の小学校で行った白熱教室「いのちの授業」


・日野原重明
 人生を色鮮やかに生きるための
 105の言葉

  定年後/人生100年時代/父・日野原善輔の言葉/
  与えること/時間の使い方/いのちを大切に/
  クレッシェンドに/100歳を過ぎて/
  人生のロールモデル/幸福な人生/
  運命をデザインする/老いのイメージ/
  ほか


・日野原重明アーカイブ
 ・医師がみた七十九時間の監禁生活
  (朝日新聞1970年4月4日夕刊より)
 ・礼拝堂に響いた嗚咽の声
  (「新潮45」2010年8月号より)
 ・成人病に代わる「習慣病」という
  言葉の提唱と対策
  ―Habit Disease
  (「教育医療」1978年6月号より)
 ・最期の日、生命に感謝できるか
  (「現代」1999年7月号より)

・次男の妻・日野原眞紀さんインタビュー
 義父は誰にでも居場所を与えてくれた

・私と日野原先生

 加藤登紀子/山中伸哉/岡村美穂子/
 紺野美沙子/黒田杏子/入江一子/
 島田歌穂/瀬戸内寂聴/
 ほか

・日野原先生の遺志を受け継いで活躍する
 「新老人」たちのライフスタイル

・日野原重明ヒストリー