障害者自立支援法の課題

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障害者自立支援法の課題
障害者自立支援法の課題
障害者自立支援法の成立の過程で社会保障審議会障害者部会長として関わった著者が、施行後の混乱を整理し、現在の課題とされる「利用者負担」を言及しながら、法本来の意義と考えを示す。そして、今後課題となる介護保険の適用等の見直しについて、その方向性を論じる。
著者京極高宣=著
ISBN978-4-8058-4813-5
C3036
判型A5
体裁並製
頁数170頁
発行日2008/5/15
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
会場名
販売価格 1,980円 (税込)
第Ⅰ部 障害者自立支援法の意義と特色
 第1章 障害者自立支援法の背景
 第2章 障害者自立支援法の意義
 第3章 新たな事業体系と現行制度との違い
第Ⅱ部 自立支援制度の利用者負担
 第4章 利用者負担の機能と類型
 第5章 自立支援給付における利用者負担
 第6章 利用者負担上限改善による効果
第Ⅲ部 障害福祉の財政拡大
 第7章 障害福祉予算
 第8章 障害福祉計画
第Ⅳ部 障害者自立支援法の将来課題
 第9章 介護保険制度の受給範囲の拡大
 第10章 障害福祉の将来像
資料