きょうだい
障害のある家族との道のり
も く じ
はじめに
この本の使い方
1 学校に入るまで
どうしていつも一人で待たされるの?
どうしてお兄ちゃんだけ病院に行くの?
どうしてお母さんはいつも泣いているの?
どうして一緒に遊べないの? ほか
2 小学生から中学生
お母さんとゆっくり話す時間がほしい
いつも私ががまんするしかないの?
「お姉ちゃんはえらい」って言わないで
やっぱり友達には話せない ほか
3 高校生から大学生
弟と過ごす時間が少なくなった
福祉にはかかわりたくない
落ち込んでいる親を見ていてつらい
どうして親は変わらないのだろう ほか
4 大人になってから
本当の理由はなかなか言えない
どうして私は人に頼れないの?
僕がいなくても家族はなんとかなる
親亡き後を考えはじめる ほか
コラム
・お父さんお母さんへ 「きょうだいだけの特別をください」
・誰かが教えてください 「障害っていったいなに?」
・お父さんお母さんへ 「いい子であることを求めないでください」
・学校の先生へ 「学校で配慮してほしいこと」
・一般の人へ 「じろじろ見ないでください」…
・兄弟姉妹を亡くしたきょうだいへ 「弟が亡くなったとき」
きょうだい会について
子どものきょうだい会・大人のきょうだい会
・お父さんお母さんへ 「きょうだいだけの特別をください」
・誰かが教えてください 「障害っていったいなに?」
・お父さんお母さんへ 「いい子であることを求めないでください」
・学校の先生へ 「学校で配慮してほしいこと」
・一般の人へ 「じろじろ見ないでください」…
・兄弟姉妹を亡くしたきょうだいへ 「弟が亡くなったとき」
きょうだい会について
子どものきょうだい会・大人のきょうだい会