ローカル・ガバナンスと参加
イギリスにおける市民主体の地域再生

ローカル・ガバナンスと参加
ローカル・ガバナンスと参加
市民が主体となったローカル・ガバナンスを実現するための課題とは…。ガバナンスの概念を明確化するとともに、市民やNPOと協働する実験を行ってきたイギリスの取り組みを実証的に研究し、日本において市民主体のガバナンスを構築するための条件を提言する。
著者永田祐=著
ISBN978-4-8058-3506-7
C3036
判型A5
体裁上製
頁数376頁
発行日2011/7/20
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
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販売価格 4,180円 (税込)
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ローカル・ガバナンスと参加
イギリスにおける市民主体の地域再生 
目 次
序 章ローカル・ガバナンスと参加の実証研究に向けて
第1章統治主体としての政府の相対化とガバナンス理論
第2章ブレア政権のガバナンス改革
連結政府とパートナーシップ組織
第3章イギリスにおける近隣再生政策の展開と政策構造
第4章ガバナンス空間への参加とパートナーシップ組織
第5章調査の目的、方法と対象
第6章地域戦略パートナーシップとコミュニティの参加
第7章コミュニティ・ニューディールとコミュニティの参加
第8章ローカル・ガバナンスと参加の条件