気になる子どもが変わる16の鉄則
三重県立かがやき特別支援学校あすなろ分校の教育プログラム

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気になる子どもが変わる16の鉄則
気になる子どもが変わる16の鉄則
医療と教育がタッグを組んで、地域の気になる子ども達の支援を長年行ってきたあすなろ分校。その蓄積から生まれた教育プログラムと16の支援の鉄則は、発達が気になる子どもへの対応に悩む教員へ解決の糸口やヒントを与える。必要な知識も収載した発達支援に関する充実の1冊。
著者松浦直己=監修/三重県立かがやき特別支援学校あすなろ分校=編著
ISBN978-4-8058-8725-7
C3036
判型B5
体裁並製
頁数168頁
発行日2022/07/01
開催地 セミナー講師 会場名 状況 セットコード タイトル名称
開催地
セミナー講師
会場名
販売価格 2,200円 (税込)
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目  次


第1章 あすなろ分校における支援とは
第1節 かがやき特別支援学校あすなろ分校について
 1 三重県立かがやき特別支援学校あすなろ分校の概要
 2 医療センターとの連携による指導支援の仕組み
第2節 三重県内におけるあすなろ分校の役割
  1 センター的機能の位置づけ
  2 あすなろ分校の地域支援のシステム

第2章 実践事例 気になる子どもへのアプローチと対応
 第1節 16の支援の鉄則
  1 16の共通する支援
  2 16の鉄則
 第2節 実践事例
  1 心理面
   事例1 気持ちを伝えられず、衝動的に行動してしまう子ども
   事例2 不安や苦手なことがあると、突然怒り出す子ども
   事例3 気に入らないことがあると、すぐイライラする子ども
   事例4 我慢できず一方的に話す子ども
   事例5 空気の読めない、マイペースな子ども
  2 対人面
   事例6 集団参加が難しい子ども
   事例7 人との関わり方が不適切な子ども
   事例8 集団のルールが守れず、自分勝手に活動しようとする子ども
   事例9 友だちや人を傷つけることばを言ってしまう子ども
   事例10 騒がしい集団が苦手な子ども
  3 学習面
   事例11 漢字が書けない子ども
   事例12 衝動性が高い(些細なことで学習が続かない)子ども
   事例13 授業中ぼんやりしている子ども
   事例14 自分の能力を正しく理解していない子ども
  4 身体面
   事例15 身体づかいや手先が不器用な子ども
   事例16 口と閉じて飲食できない子ども

第3章 発達の概念
 第1節 DSM-5の神経発達症からみる発達
  1 発達は六つの軸で評価する
  2 知的能力障害群について
  3 コミュニケーション症群について
  4 自閉スペクトラム症(ASD)について
  5 注意欠如・多動性症(ADHD)について
  6 限局性学習症について
  7 運動症群について
第2節 DSMとICDについて
 1 DSM-5における発達障害の考え方
 2 国際疾病分類の改訂(ICD-11)と発達障害
  3 発達障害の専門家に求められるアセスメント能力

総括 あすなろ分校の実践と教育 監修の言葉にかえて
あすなろ分校における指導・支援の特徴とその効果
 1 時間的空間的に密接した、教育と医療との連携
 2 ケースカンファレンスの充実(PDCAの機能強化)
 3 感情爆発の子どもたちに特化した教育プログラムが充実
 4 いくつかの課題

コラム
通常学級でできる支援の工夫 心理面/対人面/学習面
授業の組立例 【小学部】国語・算数/【中学部】国語/【中学部】数学